2024年4月10日に「大林組名古屋林友会春期総会」を開催しました。

2024年4月10日(水)、名古屋東急ホテルにて2024年度大林組名古屋林友会春期総会が開催され、名古屋林友会会員約90名が集いました。
総会では名古屋林友会夏目会長が名古屋林友会会員に向けて「現在、安全管理に関して非常に深刻な状況です。私たちは我々の関係者、作業員を守る使命があります。そのために自社及び協力会社の作業員に対し、「現場の安全は自らが守る」「自分の身は自分で守る」という意識を持って行動してもらうための指導を繰り返していきましょう。」と挨拶いたしました。

そして「2024年度に入り建設業界もいよいよ働き方改革関連法の特例措置の期限が切れ本格的に始まりました。人材・担い手を確保することが喫緊の課題であることから、働き方改革が必要であります。新４Ｋ（給料が良く、休暇が取れ、希望が持て、かっこいい）を目指している建設業となるためにも大林組様と一緒になって改革・改善を進めましょう。我々は大林組様の事業活動の中核の担い手であるという自覚を持ち、名古屋林友会一丸となって進んでまいりましょう。」と力強く締めくくりました。

林友会120周年記念事業(2025年)キャッチコピー
『世代をつなぎ未来に進む林友会(120^th)』