RIN-YU-KAI

名古屋 林友会について

ABOUT RIN-YU-KAI

大林組の未来を支える
建設のプロフェッショナル集団

林友会は、スーパーゼネコンである大林組の、協力会社による会です。
1906年(明治39年)の発足当時より、大林組と理念や思いを共にする専門工事会社の入会は増え続けてきました。林友会の規模は改革を繰り返しながら大きく拡大し、現在では全国各地域に11の地区林友会を持ち、約1,150社が入会しています。

入会するためには、林友会の基本理念である「株式会社大林組との信頼関係を常に構築し、これを維持発展させること」に則り、様々な厳しい評価基準を満たさなければいけません。
その上、当該地区林友会総会において審議にかけられ入会が可能となります。
つまり、林友会の会員となるということはその会社の施工実績はもちろん、事業への情熱や安全に対し取り組む姿勢、施工の品質、技術力といった会員会社の高い信頼性を体現するものなのです。

1892年(明治25年)の創業時から長きにわたり、日本の建設そのものを広く支えてきた大林組。その歴史の中で培った技術と次世代への思いのもとに、林友会は新しい技術と更なる品質向上への探求を続けています。

林友会連合会ホームページopen_in_new

NAGOYA RIN-YU-KAI

チームワークと和
東海地方の建設業を発展させる

名古屋地区である「名古屋 林友会」は、主に東海地方の協力会社を中心に連携を取り、大林組名古屋支店の建設事業を支えています。

主に、技術者・技能者に対する研修、勉強会などを通じて、常に技術力の向上に取り組んでいます。また、意見交換会や懇親会の場を設けることにより、協力会社同士のコミュニティを形成。円滑な業務提携に繋がる信頼関係を築きます。

チームワークと和をキーワードに、名古屋 林友会ならではの団結力を持って、スピード感のある情報発信と連携を。
大林組名古屋支店を盛り上げていくことで、東海地方の建設業界の発展にも貢献していきます。

THOUGHT

企業同士の繋がりから
助け合いと向上心を生み出す

ひとつの建造物をつくるためには、数多くの人の手が必要です。
様々な専門工事会社がそれぞれのスキルを最大限に発揮することで、その力が組み合わさり、より良いものができあがります。各々の専門性が異なるからこそ、より強い結束が必要です。

名古屋 林友会は、高い技術と品質を保証し、切磋琢磨していくためだけの組織ではありません。信頼の置ける企業同士がお互いを深く理解し、助け合うためのパイプをつくる場でもあります。

「社長の顔が見える」ということは、「その企業の色が見える」ということです。同じ建設現場で取り組む上で現場担当者だけではなく、名古屋 林友会を通じて社長同士の強い繋がりを持つことで、お互いの専門性に合わせた連携を可能にしていきます。