2025年4月14日に「大林組名古屋林友会春期総会」を開催しました。

2025年4月14日(月)、名鉄グランドホテルにて2025年度大林組名古屋林友会春期総会が開催され、名古屋林友会会員約90名が集いました。

総会では名古屋林友会夏目会長が名古屋林友会会員に向けて「今年度および来年度は仕事量としては超繁忙であった昨年度ほどではないが、2027年度以降は再び繁忙状況になるのではないかと思われます。そのような中で我々林友会は生産性の向上、安全管理、品質管理が求められており、そのために個社の自主管理能力を上げていくことが必要であり喫緊の課題となっております。とくに安全管理については数字を追い求めるものではなく皆さんの従業員と従業員の家族の幸せを守るために重要なことであります。みんなでちゃんと目標を設定しみんなで苦労し成長し無災害を達成しましょう。」と安全について話されました。

そして大林組林友会教育訓練校への入校やあとつぎ支援センターの経営者研修への参加を会員に呼びかけ、最後に「いよいよ林友会１２０年の年になります。世代をつなぎ未来に進む林友会(120th)。これまでもわれわれ林友会は大林組と共に幾多の困難を克服し、社会的使命を果たしてきました。時代が変わっても大林組の事業活動の中核の担い手であるという自覚をもって名古屋林友会一丸となって進んで参りましょう。」と力強く締めくくりました。

林友会120周年記念事業(2025年)キャッチコピー
『世代をつなぎ未来に進む林友会(120^th)』